ひつじがおかデイサービスセンター

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介護者の介護拒否問題について

前回の内容では、「認知症の方の介護拒否」について触れ、介護を受ける側、つまり「被介護者」の介護拒否のことを挙げましたが、今回は、介護する側の介護拒否について、考えてみたいと思います。

介護問題の中でも度々耳にするのが「息子介護」の問題です。
息子介護とは、文字通り、被介護者の息子にあたる方の介護のことを言います。
ここでポイントになるのは、「娘」ではなく「息子」である点です。

息子とは男性のことを指しますが、女性と違って、親との向き合い方に大きく違いがある点が、息子介護の問題として挙げられます。
これまでの日本の風習として、男性は一人で自立して生きていかなければならないという強い前提があります。
もちろん、これは女性が自立していないというわけではなく、男性側に強くその傾向があるということです。
その前提のせいで、息子としての自分を捨て去り、一人で歩んでいける大人としての自分である為に、親元を離れることを考えたり、いつまでも頼っているわけにはいかないという意識をもったりして、親に依存することを良くないことと考える人も多いのです。

しかしながら、息子であることと、親に依存することは全く別問題である為、本来であれば、息子である自分と親離れしている自分とは別物なのですが、その解釈をうまく切り離すことが出来ないがために、息子として親と接することに抵抗があるという点が、息子介護の問題とされているのです。

実際、息子介護によって、虐待に至ったケースも報告されており、上記までのような男女による違いは、介護への負担に大きく関係していると言えるでしょう。
こうした社会的な背景も少なからず絡んでいる問題ですので、一概に当人が悪いとも出来ない部分です。

介護には様々な問題がありますが、デイサービスがこれらの問題を解決するためのエッセンスとして、今よりももっと世の中に浸透してほしいと考えています。

当介護施設は、札幌市豊平区にありますので、お近くの方は特に、デイサービスを介護の助けとして、ご利用頂くことを視野に入れて頂ければと思います。

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